ステロイド外用剤による副作用のもうひとつのタイプは、ホルモン作用によるものです。ホルモン作用による副作用には、ステロイドざ瘡、多毛といったものがあります。

免疫抑制作用によるステロイド外用剤による副作用もあります。これは感染症を誘発し、さらに悪化させるという作用があります。

これらの他にも、口囲皮膚炎、光線過敏症、ステロイド外溶剤による接触皮膚炎といった症状が出ることがあります。

ステロイド外用剤による副作用を避けるためには、ステロイドの種類や外用する回数などに十分な注意を払わなくてはなりません。強いステロイドを全身に使っている場合や、より効果が得られるとされている密封療法をしている場合、3週間以上症状が改善しない場合などには、別のステロイド外用剤を使用してみたり、それまで使っていたものよりも弱い効力のものに切換えるなどして調整をしなくてはなりません。

このように、ステロイド剤を利用する際には、十分な注意が必要となりますので、素人判断は避け、信頼できる専門医に相談をしたり、詳しい人に話しを聞くことも大切です。

私も専門の担当医がとても親切に色々と教えてくれましたので、精神的な負担もなくなりました。子供たちのアトピーもまだ完治したわけではありませんが、特に目立った副作用も出ていませんし、使い方さえ間違わなければステロイド剤でも十分に治療できるのだと感じています。



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