高温多湿の夏期には、ベトつく軟膏よりもクリームの方が好まれる傾向にあります。また、軟膏は、手や足の甲といった皮膚の厚い部分に、クリームは顔面や細かな部分に使いやすく、そういった使い分けをしている人もいるようです。

また、背中のような広い部分に塗布する場合には、クリームやゲルの方が塗りやすいでしょう。私の息子も背中にアトピーが出るので、クリームをすりこむようにしています。

また、慢性化してしまった部分にはテープを使用して患部を保護しています。このことで保湿効果や血行促進が期待できるのです。

化粧品と同様に、軟膏やクリームといったステロイド外用剤にも合う合わないがあります。効果を得ようとして、塗布回数が増えてしまう場合にはその外用剤が肌に合っていないということになります。

また、ステロイド剤による接触過敏症などもあります。塗っても効かない、もしくはかえってひどくなるという場合には、かぶれの起きない製剤を選択する必要があります。

たとえば、我が家の場合ですと、同じ部位に使用する場合であっても、長男には合う軟膏が長女には合わないこともありましたし、その逆の場合もありましたので、それぞれの肌の質にあわせてステロイド外用剤も使い分ける必要があるのです。



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